SPI・SPI2問題1359
1から5までの目をもつ五面体でできた変形サイコロAと、
1から6までの目をもつ六面体のサイコロBがある。
これらのサイコロを同時に投げる時、出た目の数の和が8
になる確率はいくらか。
A.1
B.1/2
C.2/3
D.1/5
E.1/6
F.2/9
G.3/10
H.2/15
【解答】
答えはHです。
【解説】
全事象を求めると、5×6=30通りの目の出方の組合せがある。
このうち、A+B=8となる場合の数は、(A、B)とすれば、
(2、6)(3、5)(4、4)(5、3)の4通りであるから、
その確率は、 4/30=2/15 となる。