長さが110mで速度が時速144kmで進む電車と、
長さが385mで速度が時速54kmで進む電車とが
出会ってからすれ違い終わるまでに何秒かかるか。
A.5秒
B.6秒
C.7秒
D.8秒
E.9秒
F.10秒
G.11秒
H.12秒
【解答】
答えはEです。
【解説】
時速144km=144000÷(60×60)=秒速40m
時速54km=54000÷(60×60)=秒速15m
すれ違うのだから、両方の電車の長さの合計を、
両方の電車の速さの合計で割って時間を算出する。
(110+385)÷(40+15)=9(秒)