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SPI問題1087

長さが110mで速度が時速144kmで進む電車と、

長さが385mで速度が時速54kmで進む電車とが

出会ってからすれ違い終わるまでに何秒かかるか。

A.5秒

B.6秒

C.7秒

D.8秒

E.9秒

F.10秒

G.11秒

H.12秒

【解答】

答えはEです。

【解説】

時速144km=144000÷(60×60)=秒速40m

時速54km=54000÷(60×60)=秒速15m

すれ違うのだから、両方の電車の長さの合計を、

両方の電車の速さの合計で割って時間を算出する。

(110+385)÷(40+15)=9(秒)