SPI・SPI2問題1462
1から4までの目をもつ四面体でできた変形サイコロAと、
1から6までの目をもつ六面体のサイコロBがある。
これらの目の出方は、すべて同様に確からしい。
これらのサイコロを同時に投げる時、出た目の数の和が7
になる確率はいくらか。
A.1
B.1/2
C.2/3
D.3/4
E.1/5
F.1/6
G.1/9
H.4/10
【解答】
答えはFです。
【解説】
全事象を求めると、4×6=24通りの目の出方の組合せ
がある。
このうち、A+B=7となる場合の数は、(A、B)とすれば、
(1、6)(2、5)(3、4)(4、3)
の4通りであるから、
その確率は、 4/24=1/6 となる。