2ケタの正の整数がある。その整数の十の位と一の位の数を
足すと11になる。
また、十の位と一の位の数を入れ換えてできる数は、
もとの数より45小さくなる。
もとの整数の十の位の数はいくつか。
A.1
B.2
C.3
D.4
E.5
F.6
G.7
H.A~Gのいずれでもない
【解答】
答えはHです。
【解説】
色んな解き方があると思いますが、今回は文字をひとつにして
解いてみました。
もとの整数の十の位の数をaとすると、
一の位の数は11-aとなる。
10a+11-a-{10(11-a)+a}=45
18a=144
a=8